ネパールのそろばん塾訪問報告

8月下旬に、ネパールのそろばん塾(Elrose Education)を訪問させていただきました。
まず、初めての土地で歩いて塾に向かいましたが細い道を通り、色々な現地の方の様子を見ながら進みました。
道には犬が寝そべり、しかも道路に堂々と寝そべっています。人やバイクは犬を避けて進みますが、車は避けきれないのでクラクションを鳴らして犬に警告します。そもそも、クラクションは事故を起こさないために自分の存在を周囲に知らせるために鳴らしているようです。
しかし、車もバイクも歩行者も多くて、事故が起きないことが不思議なくらいな状況です。運転技術のレベルは日本より何倍も高いと思います。
カトマンズから少し離れると、建築や建物の修理に組んでいる足場は竹でした。また、お店は開いていますが、皆さんあまり積極的に売ろうとしていないような感じがします。もちろん中には一生懸命に声をかけて値段の交渉をしようとする方もいます。
スマホの地図を頼りに塾の近くまで到着しましたが、スマホで表示されている場所には塾がない...
なぜだ...
近くにあるお店の方に塾の名前を言って場所を尋ねましたが知らないと...
次に道路で談笑しているグループに聞いたところ、スマホで調べてくれて場所を教えてくれました!
そして向かうと...道路工事をしていて歩いて通るのがやっとの場所があり、そこをすり抜けるとありました!
ネットで見た塾の看板が!
何とも言えない思いでした!
約束の時間よりも少し早かったのですが、建物に入って塾の受付で待たせていただきました。
そしてメールでメール でやり取りをしていた先生とのご対面!
この歳になってもこのような感覚を味わえることに嬉しくなってしまいました!
初めてお会いしたのに、歓迎の赤いスカーフ(カタ KHATA)を首にかけていただき、さらに赤い花をいただきました。
まずは私から日本のそろばんについて、また私の考えや私の塾のことについてプレゼンテーションをしました。英語で...
英語が喋れない私は、日本で英語の先生についてもらい練習をしましたが、やはり緊張して途中からどこを読んでいるのか分からなくなっていましたが、それでも途中で遮ることなく聞いてくれました。感謝です。
日本から持って行ったのは、パチパチそろばん速算スクール様からいただいたそろばんを1丁、教材を少し、片瀬こま保存会のメンバーの方から片瀬こまを2個で、それらを寄贈させていただきました。
Elrose Educationで使用しているそろばんはインドから購入しているそうです。プラスチック製で17桁です。
学校でのそろばん教育は、セカンダリースクールで週に1回授業が行われていると聞きました。
そろばん教育の重要性を認識し、カリキュラムに導入されていることがわかります。
片瀬こまは、皆さん1回で回していました。これはすごい!
他にも色々なお話をさせていただきましたが、こちらで掲載するのはここまでとします。
今回の訪問に際してご協力をしていただいた方々、一緒に同行してくれた仲間、そして歓迎してくれたElrose Educationの皆様、本当にありがとうございました。
ただ、訪問期間中に氷河の崩落による大洪水が起きました。私たちは災害発生当日に別の山へ行っていたので被害はありませんでしたが、1日も早い行方不明者の救出と復旧を願っています。Elrose Educationの先生が、地域での寄付活動に参加されているということですので少しだけご協力をさせていただきました。この寄付活動は、しばらくの間定期的にできればと考えています。もし、ご協力のいただける方がいらっしゃいましたらメールもしくはお問い合わせからご連絡ください。Instagramのダイレクトメッセージでも結構です。よろしくお願いします。

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